3連休で軽井沢に行きましたが、昔と違いました。駅のタクシー待ちが30分でドライバーの話では3連休の間は毎日13時間稼働で体壊さないのが不思議だそうです。万平ホテルは改装中で一緒に行った30代、40代世代は無関心です。駅からまっすぐ伸びた通りは綺麗で両側の商店も新しく全く土地勘が思い出せません、当然ながら昔はこんな道路や商店街は無かったのです。新幹線の駅として出来た軽井沢なのです。峠の釜めしも今じゃただの土産物の一つです。電車の窓から手を伸ばし釜めし受け取り同時に支払い済ませ発車のベルと釣銭受け取りがあわただしくも懐かしさがこみ上げます。何か演歌でも流れて来そうな情景です。つるや旅館は昔の旅籠イメージを残しながら世代交代していました。コンビニが見つからなく便利中毒になっている自分がいました。