昔25歳から35歳までの10年間外資系日本支社に勤務していました。出来たばかりの日本支社で、社員規則もなくアメリカ人の社長と経理部長の他は日本人のプロダクトマネージャーが8人居ました。そこに第一期の平社員営業として私と他2名が入社しました。女性は全員英語が出来て海外との通信手段はテレックスでした。半導体電子部品の他には防衛庁向け軍需製品、ケーブルテレビ用製品、車のメカ式チューナー、ガス封入雷サージアレスター、などなど日本には無い商品がほとんどでした。今はその会社は無くなり各事業部は名前を変えて存続しています。100年企業とはなんなのでしょうか?当社は未だ20数年でやっと成人ですが、これから業態を変化させて生き残れるかどうか。。。